上海国際設計中心(Shanghai Design Center)
| 設計 | 安藤忠雄 |
|---|---|
| 竣工 | 2008年 |
| 住所 | 100 Guokang Rd, Yangpu District, Shanghai, China 200437[地図] |
| アクセス | 中山北二路密雲路 停留所 徒歩2分 |
| 公式サイト | なし |
| 予約 | なし |
上海国際設計中心について
上海国際設計中心は、国家重点大学である同済大学に隣接するデザインセンターです。
建築・デザイン・都市計画の分野で中国屈指の名門である同済大学と民間企業が連携し、共同研究や技術開発を推進する拠点として建設されました。
建物は、「都市・教育・産業を結ぶ開かれたデザインプラットフォーム」をコンセプトに、多様な創造活動を支える空間として設計されました。
建物は、南北に並列する2棟と、その間に配置された地上26階・地下2階建ての高層棟で構成されています。
2棟の間に風の通り道を設けることで、自然換気を促し熱負荷を軽減しています。
外観は、打放しコンクリートと大開口のガラスを組み合わたミニマルなデザインが特徴です。
コンクリートの重厚感とガラスの透明感を対比させることで、建築全体に軽快なリズムと奥行きを生み出しています。
建物の中央には、大きな吹き抜けの共用空間があり、自然光を屋内に導く役割を果たしています。
館内には、オフィス、展示スペース、カンファレンスホールなどを備えています。
建築、インテリア、プロダクトデザインに関する企画展やフォーラムが定期的に開催され、国内外のクリエイターが交流する場となっています。
安藤忠雄が中国で初めて手掛けた建築であり、上海のデザイン産業を牽引するクリエイターの聖地として親しまれています。
建築・教育・産業を緩やかにつなぎ、上海のクリエイティブ産業の発展を支える拠点となる建築です。
上海国際設計中心の写真


















