建築・デザイン・アートが好きなら行っておきたい注目のイベント情報を会期順に紹介します。
建築イベント&展覧会2017
建築と社会を結ぶ:大髙正人の方法 <終了>
期間 | 2016年10月26日(水)から2017年2月5日(日) |
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場所 | 東京都文京区湯島4-6-15[地図] |
交通 | 東京メトロ千代田線 湯島駅 徒歩5分 |
詳細 | 国立近現代建築資料館HP |
工業化部材の開発・都市スケールの計画・街づくりなど幅広い仕事に取り組んだ建築家大髙正人の展覧会。
高度経済成長における人口増加圧力や急速な都市化の膨張に応えるために結成したメタボリズムに参加。
建築が生活環境を支える社会的な共有財産となることを目指した大髙正人の建築思想と倫理に迫ります。
PLOT:設計のプロセス展2016 <終了>
期間 | 2016年12月17日(土)から2017年2月26日(日) |
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場所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14[地図] |
交通 | 東京メトロ副都心線 北参道駅 徒歩2分 |
詳細 | GAギャラリーHP |
13組の建築家の設計プロセスにフォーカスし最新プロジェクトのスタディ手法を紹介する展覧会。
幾つかの実作をリバースエンジニアリング的に分析して設計手法の今を浮かび上がらせる。
模型・ドローイング・インスタレーションを交えてそれぞれの設計プロセスを紹介します。
新しい建築の楽しさ2016 <終了>
期間 | 2017年1月10日(火)から2017年3月4日(土) |
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場所 | 東京都中央区京橋2-5-18[地図] |
交通 | 東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩1分 |
詳細 | AGC studio HP |
模型やレンダリング技術などを駆使し諸々の条件を起点に空間や構造についての検討を繰り返す。
周到にプランを練り上げ複雑なものを単純化し建物をひとつの思想に変換していく。
新しい可能性を追い求める若手建築家たちが手がける最新のプロジェクトを紹介します。
堀部安嗣展:建築の居場所 <終了>
期間 | 2017年1月20日(金)から2017年3月19日(日) |
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場所 | 東京都港区南青山1-24-3[地図] |
交通 | 東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩1分 |
詳細 | TOTOギャラリー・間HP |
巧みな素材使いと収まりの美しい作品を手掛ける建築家堀部安嗣氏の展示会。
建築の真髄を伝えるべく14作品による5編の短編映画を制作し会場で上映。
建築が生まれるまでの過程を模型・設計道具・堀部氏が影響を受けた建築と共に紹介します。
DAN FLAVIN展
期間 | 2017年2月1日(水)から2017年9月3日(日) |
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場所 | 東京都渋谷区神宮前5-7-5[地図] |
交通 | 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 徒歩3分/td> |
詳細 | エスパス・ルイ・ヴィトン東京 HP |
媒体としての光を探求した作品で知られるアメリカ人アーティストのダン・フレイヴィンの展覧会。
4種類のサイズと10種類の色の既製品の蛍光灯のみを使用し限られた材料を様々に配置した作品たち。
フレイヴィンの先駆的な作品の制作活動に敬意を表し7つの作品を紹介します。
EQUALS:ロスト・エモーション <終了>
期間 | 2017年3月から順次公開 |
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監督 | ドレイク・ドレマス |
出演 | ニコラス・ホルト|クリステン・スチュワート|ガイ・ピアース|ジャッキー・ウィーヴァー |
詳細 | 青山シアターHP |
人類史上最大の世界戦争により地球上の陸地の99.6%を失った近未来を描いたSF映画。
近未来都市の世界観をリアルに感じさせる安藤忠雄氏設計の建築を舞台にほとんどの撮影を日本で実施。
遺伝子操作が施された感情のない人間の管理された生活や葛藤を描きます。
U-35 Young Architect Japan:多様な光のあるガラス建築展 <終了>
期間 | 2017年3月9日(木)から2017年6月3日(土) |
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場所 | 東京都中央区京橋2-5-18[地図] |
交通 | 東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩1分 |
詳細 | AGC studio HP |
閉ざしながら透明性を持つ未来的なガラスの空間には人々に清々しさや感動を与える力があります。
35歳以下の若手建築家による指名設計競技にて提案されたガラスの新しい使い方を試みた建築を展示。
ガラスの特性を新たな視点から読み取った提案を期待することで未来のガラス建築の可能性を示します。
ととのえる展:5組の建築家の「ととのえ方」とその先にあるもの <終了>
期間 | 2017年3月17日(金)から2017年4月29日(土) |
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場所 | 東京都港区南青山4-1-9[地図] |
交通 | 東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩6分 |
詳細 | プリズミックギャラリーHP |
現代の多様な価値観の中で日々複雑になる条件や関係性をまとめながら建築を考えていく建築家の仕事。
多様で複雑なものをそのままにせずじっくりと向き合い丁寧にととのえる。
5組の建築家それぞれの「ととのえ方」とその先にあるものを紹介します。
世界の住宅プロジェクト展2017 <終了>
期間 | 2017年3月18日(土)から2017年6月4日(日) |
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場所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14[地図] |
交通 | 東京メトロ副都心線 北参道駅 徒歩2分 |
詳細 | GAギャラリーHP |
世界の住宅デザインの潮流を探る展覧会。
新進の若手から最前線のベテランまで。
建築家48組による現在進行中のプロジェクトを図面・模型・映像と共に紹介します。
南極建築:1957-2016 <終了>
期間 | 2017年3月30日(木)から2017年5月27日(土) |
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場所 | 東京都中央区京橋3-6-18[地図] |
交通 | 東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩2分 |
詳細 | LIXILギャラリーHP |
極寒と強風の厳しい環境に耐えうる建築物が作られてきた南極。
日本初のプレファブ建築が誕生した第一次観測隊の1957年から2016年まで。
国立極地研究所のアーカイブから選りすぐりの写真を中心に資料・映像と共に紹介します。
第11回クリエイションの未来展:新しいライフスタイルを大三島から考える <終了>
期間 | 2017年4月1日(土)から2017年6月18日(日) |
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場所 | 東京都中央区京橋3-6-18[地図] |
交通 | 東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩2分 |
詳細 | LIXILギャラリーHP |
瀬戸内海芸予諸島に位置する大三島を舞台に建築家伊東豊雄氏が考える新しいライフスタイルの提案。
日本の伝統文化の記憶を蘇らせる暮らしの試みとは。
これまでの活動から2017年度に行われる予定のプロジェクトまで写真・模型・映像と共に紹介します。
第4回バルバラ・カポキン国際建築ビエンナーレ <終了>
期間 | 2017年4月7日(金)から2017年4月14日(金) |
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場所 | 東京都千代田区丸の内3-4-2[地図] |
交通 | JR各種・東京メトロ有楽町線 有楽町駅 徒歩3分 |
詳細 | アーキテクツ・スタジオ・ジャパンHP |
イタリアのパドヴァ市で隔年開催されている「バルバラ・カポキン国際建築ビエンナーレ」の日本巡回展。
地域との関係を保ちながら美と機能と持続性を兼ね備えた優れた現代建築に贈られる建築賞。
2015年度の国際建築賞とヴェネト州賞の受賞作品を展示します。
日本、家の列島:フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン <終了>
期間 | 2017年4月8日(土)から2017年6月25日(日) |
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場所 | 東京都港区東新橋1-5-1[地図] |
交通 | 都営大江戸線 汐留駅 徒歩5分 |
詳細 | パナソニック汐留ミュージアムHP |
パリ・ブリュッセル・アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた展覧会の巡回帰国展。
4人のフランス人が日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定。
歴史的な名作から最近の秀作まで約70作品をドローイング・スケッチ・模型・写真・映像と共に紹介します。
坂茂:プロジェクツ・イン・プログレス <終了>
期間 | 2017年4月19日(水)から2017年7月16日(日) |
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場所 | 東京都港区南青山1-24-3[地図] |
交通 | 東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩1分 |
詳細 | TOTOギャラリー・間HP |
木という素材の特長や可能性に注目しこれらを多様なかたちで用いる建築家坂茂氏の展示会。
安価で解体・組み立て・再利用が容易な紙管を利用し建築作品だけでなく世界各地の災害支援にも尽力。
最新プロジェクトのプロセスを通して坂氏の設計思想と取り組みを模型や映像と共に紹介します。
隈研吾:小さな建築展 <終了>
期間 | 2017年5月13日(土)から2017年6月11日(日) |
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場所 | 東京都台東区雷門2-18-9[地図] |
交通 | 都営浅草線・東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩2分 |
詳細 | 台東区HP |
2017年日本・デンマーク外交関係樹立150周年交流推進事業。
浅草文化観光センターとデンマークアンデルセン博物館の設計者である建築家の隈研吾氏。
この展覧会では2つの都市の建築と過去の作品を通して小さな建築の実践と可能性を紹介します。
芦原義信建築アーカイブ展:モダニズムにかけた夢 <終了>
期間 | 2017年5月22日(月)から2017年8月13日(日) |
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場所 | 東京都小平市小川町1-736[地図] |
交通 | 西武国分寺線 鷹の台駅 徒歩18分 |
詳細 | 武蔵野美術大学美術館HP |
モダニズムの盛期1950年から1970年代に数々の名建築を手がけた建築家芦原義信の展示会。
技巧に裏打ちされた緻密な鉛筆の運びによって描かれた手描きの図面たち。
鷹の台キャンパスをはじめとした代表作に加えハーバード大学留学時代の課題図面なども展示します。
武田五一の建築標本:近代を語る材料とデザイン <終了>
期間 | 2017年6月8日(木)から2017年8月26日(土) |
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場所 | 東京都中央区京橋3-6-18[地図] |
交通 | 東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩2分 |
詳細 | LIXILギャラリーHP |
近代を牽引した建築家武田五一は無数の材料とデザインの集積である建築を標本として収集していました。
創設に携わった京都大学工学部建築学科やデザインを教えた京都工芸繊維大学に残された沢山の建築素材。
約100点の建築標本を紹介しながら武田氏の建築や意匠を捉える独特な視点とその時代性を浮彫りにします。
平成29年度国立近現代建築資料館収蔵品展 <終了>
期間 | 2017年6月10日(土)から2017年9月10日(日) |
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場所 | 東京都文京区湯島4-6-15[地図] |
交通 | 東京メトロ千代田線 湯島駅 徒歩5分 |
詳細 | 国立近現代建築資料館HP |
戦後の建築界を牽引した建築家坂倉準三・吉阪隆正・大髙正人の収蔵品展。
彼らの様々な取り組みは周囲に多大な影響を及ぼしその後に続く建築家たちの設計活動の礎となりました。
図面だけでは把握することが困難な設計の方法論や挑戦の軌跡を沢山の資料を通して幅広く紹介します。
そこまでやるか:壮大なプロジェクト展 <終了>
期間 | 2017年6月23日(金)から2017年10月1日(日) |
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場所 | 東京都港区赤坂9-7-6[地図] |
交通 | 都営大江戸線・東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩5分 |
詳細 | 21_21 DESIGN SIGHT HP |
つくることの喜びとともに壮大なプロジェクトに向かって歩みを進める表現者たち。
彼らの作品は私たちに新しい体験を促しこれまで思いも付かなかった楽しさと価値観に気付かせてくれます。
そのようなクリエイションが持つ特別な力とそこから広がっていく喜びを伝えます。
現代世界の建築家展2017 <終了>
期間 | 2017年6月24日(土)から2017年8月6日(日) |
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場所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14[地図] |
交通 | 東京メトロ副都心線 北参道駅 徒歩2分 |
詳細 | GAギャラリーHP |
世界の建築デザインの潮流を探る展覧会。
新進の若手から最前線のベテランまで。
世界で活躍する国内外の建築家33組の最新プロジェクトを模型や映像と共に紹介します。
日本の家:1945年以降の建築と暮らし <終了>
期間 | 2017年7月19日(水)から2017年10月29日(日) |
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場所 | 東京都千代田区北の丸公園3-1[地図] |
交通 | 東京メトロ東西線 竹橋駅 徒歩2分 |
詳細 | 東京国立近代美術館HP |
日本の住宅建築を成立させる条件が大きく変わった戦後に焦点を当てる展示会。
誰にとっても身近である家を時代性・社会性・立地環境・人との繋がりなど様々な視点から検証。
日本の建築家56組による75件の日本の住宅建築を図面・模型・写真・映像と共に紹介します。
安藤忠雄展:挑戦 <終了>
期間 | 2017年9月27日(水)から2017年12月18日(月)/td> |
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場所 | 東京都港区六本木7-22-2[地図] |
交通 | 東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩1分 |
詳細 | 国立新美術館HP |
プロボクサーを経て独学で建築の道を志した異色の経歴で知られる建築家安藤忠雄の展示会。
安藤氏が歩んできた道程を辿る時空を超えた旅を体感し建築という文化の豊かさと未来の可能性を知る。
創造的挑戦の軌跡を6つのテーマに沿ってスケッチ・ドローイング・模型・写真・映像と共に紹介します。
窓学展:窓から見える世界 <終了>
期間 | 2017年9月28日(木)から2017年10月9日(月) |
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場所 | 東京都港区南青山5-6-23[地図] |
交通 | 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 徒歩1分 |
詳細 | 窓研究所HP |
2007年から窓を学問として多角的に探究する窓学に取り組んできたYKKAP。
建築・歴史・文化・アート・デザインなど様々な視点から窓にアプローチしてきました。
過去10年間の窓学の研究成果を分かりやすく紹介し幅広く窓を考え感じることのできる展示会です。
小嶋一浩の手がかり <終了>
期間 | 2017年9月30日(土)から2017年11月12日(日) |
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場所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14[地図] |
交通 | 東京メトロ副都心線 北参道駅 徒歩2分 |
詳細 | GAギャラリーHP |
2016年10月に急逝した建築家小嶋一浩の建築観を再考する展覧会。
処女作のダンボール模型・手垢の見えるドローイング・スタッフとのやり取りなど。
20以上のプロジェクトを通して小嶋氏が視ていた「その先」と「何かへの手がかり」を提示します。
ル・コルビュジエとアイリーン:追憶のヴィラ <終了>
期間 | 2017年10月から順次公開 |
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監督 | メアリー・マクガキアン |
出演 | オーラ・ブラディ|ヴァンサン・ペレーズ|ジョルディ・ボネット|フランチェスコ・シャンナ|アラニス・モリセット|ドミニク・ピノン|アドリアーナ・L・ランドール |
詳細 | トランスフォーマーHP |
モダニズム華やかな時代に生きた2人の天才建築家の相克する関係を綴った映画。
近代建築の巨匠ル・コルビュジエとアイルランド出身のデザイナー兼建築家アイリーン・グレイ。
南フランスの海辺に立つアイリーンの別荘に隠された嫉妬と欲望が絡まりあう愛憎のドラマを描きます。
安藤忠雄:21_21の現場 悪戦苦闘 <終了>
期間 | 2017年10月7日(土)から2017年10月28日(土) |
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場所 | 東京都港区赤坂9-7-6[地図] |
交通 | 都営大江戸線・東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩5分 |
詳細 | 21_21 DESIGN SIGHT HP |
日本のデザインの未来について21_21 DESIGN SIGHTの創立者である三宅一生と語り合ってきた安藤氏。
日本の優れた技術力や職人の緻密な技が建築の隅々に活かされています。
「安藤忠雄:2006年の現場 悪戦苦闘」で展示した初期アイデア・スケッチ・写真・映像と共に紹介します。
2017AGCリノベーション展:+DESIGN <終了>
期間 | 2017年10月17日(火)から2017年12月22日(金) |
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場所 | 東京都中央区京橋2-5-18[地図] |
交通 | 東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩1分 |
詳細 | AGC studio HP |
あなたがふと「今」を豊かにする名案を思いついたのならばそれはもう「デザインしている」のです。
毎日にデザインという考え方をトッピングすることで日常の空間をどのようにリノベーションできるのか。
ヒト・モノ・コトを有機的に繋ぐ入口として新たなアクションの起点になる場作りを探ります。
紙の上の建築:日本の建築ドローイング1970s-1990s <終了>
期間 | 2017年10月31日(火)から2018年2月4日(日) |
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場所 | 東京都文京区湯島4-6-15[地図] |
交通 | 東京メトロ千代田線 湯島駅 徒歩5分 |
詳細 | 国立近現代建築資料館HP |
ポスト戦後という時代に建築家たちは実務上の要求を超えて多くのエネルギーをドローイングに注ぎました。
1990年代にCADが普及してからはドローイングによる表現は衰退していきます。
ポスト戦後の建築家たちが描いたドローイングが持っていた意義と私たちへの問いかけを探ります。
+ Peter Burr <終了>
期間 | 2017年11月11日(土) |
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場所 | 東京都品川区北品川4-7-25[地図] |
交通 | 京急本線 北品川駅 徒歩8分 |
詳細 | ART iT HP |
コンピューターアニメーションやインスタレーション作品を数多く制作する芸術家ピーター・バー。
ピーター氏の歴史を辿るトークショーや代表作品5つの上映を通して独特な世界観の謎に迫ります。
能作淳平展 <終了>
期間 | 2017年11月11日(土)から2017年12月24日(日) |
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場所 | 東京都港区南青山4-1-9[地図] |
交通 | 東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩6分 |
詳細 | プリズミックギャラリーHP |
ノウサクジュンペイアーキテクツで初の個展。
2010年からの8年間で設計したプロジェクトのドローイング・模型・映像を紹介します。
レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル <終了>
期間 | 2017年11月18日(土)から2018年4月1日(日) |
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場所 | 東京都港区六本木6-10-1[地図] |
交通 | 東京メトロ大江戸線・日比谷線 六本木駅 徒歩6分 |
詳細 | 森美術館HP |
国際的に活躍するアルゼンチン出身の芸術家レアンドロ・エルリッヒの展覧会。
エルリッヒの作品は視覚的な錯覚や音の効果を用いて私たちの常識に揺さぶりをかけます。
既成概念を取り払い曇りのない目で物事を見ることで新しい世界が立ち現われることを体験します。
デンマーク・デザイン <終了>
期間 | 2017年11月23日(木)から2017年12月27日(水) |
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場所 | 新宿区西新宿1-26-1[地図] |
交通 | JR各種・東京メトロ各種・都営地下鉄各種 新宿駅 徒歩6分 |
詳細 | 損保ジャパン日本興亜美術館HP |
日本でもおなじみのアンデルセン童話やレゴなどを生んだ北欧の国デンマーク。
シンプルな美しさと機能性そして技術力に支えられた高いクオリティはデンマーク・デザインの特長です。
19世紀後半から現在までの家具・食器・照明器具・日用品を展示しデンマーク・デザインの魅力に迫ります。
PLOT:設計のプロセス展2017 <終了>
期間 | 2017年11月25日(土)から2018年2月12日(月) |
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場所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14[地図] |
交通 | 東京メトロ副都心線 北参道駅 徒歩2分 |
詳細 | GAギャラリーHP |
14組の建築家とデザイナーの設計プロセスにフォーカスし最新プロジェクトのスタディを紹介する展覧会。
幾つかの実作をリバースエンジニアリング的に分析して設計手法の今を浮かび上がらせる。
模型・ドローイング・インスタレーションを交えてそれぞれの設計プロセスを紹介します。
シェルターインターナショナル学生設計競技2017 <終了>
期間 | 2017年12月16日(土) 13:00から17:15 |
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場所 | 東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム[地図] |
交通 | JR各種・東京メトロ有楽町線 有楽町駅 徒歩4分 |
詳細 | 株式会社シェルターHP |
建築を学ぶ世界中の学生を対象としたアイデアコンペの公開最終審査と特別講演。
「現代におけるコモンズの再構築」をテーマに規模・立地・用途を想定した個性溢れる作品が集結。
塚本由晴・トム へネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査委員を務めます。
グリーンランド:中谷芙二子+宇吉郎展 <終了>
期間 | 2017年12月22日(金)から2018年3月4日(日) |
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場所 | 東京都中央区銀座5-4-1[地図] |
交通 | 東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線 銀座駅 徒歩1分 |
詳細 | 銀座メゾンエルメスHP |
1936年に世界で初めて人工的に雪の結晶をつくり出した科学者中谷宇吉郎。
霧を媒体とした芸術表現を試みる宇吉郎の次女の中谷芙二子。
晩年の宇吉郎が雪氷研究に打ち込んだ地グリーンランドをタイトルに掲げ室内での霧の実験に挑みます。
世界建築巡りについて
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