ブックカバーチャレンジ

読書文化の普及に貢献するためのバトン企画です。

自分の好きな本を1日1冊7日間、SNSに投稿します。

本についての説明はナシで、表紙の画像だけアップします。

その都度SNSで友達を1人招待し、このブックカバーチャレンジの参加をお願いします。

自分の本棚から真剣にマイベスト7を選出したところ、アートと建築の本ばかりでビックリ！

「おもしろそう！」と思った方は是非やってみてくださいね。

高校生の時に購入した思い出の1冊です。

小さい頃から絵を描くのが好きで、特にシュルレアリスムの世界観が好きになりました。

高校時代は美術部に所属し、ダリやミロの表現を模した油絵を描いていました。

スペイン建築旅行2015 で、カタルーニャ州にあるダリ美術館に行ったのは良き思い出です。

ダリが過ごした街、ダリが作り上げた家で、自由でエグくて美しいダリワールドを体感しました。

東京都現代美術館で行われた展覧会で購入した思い出の1冊です。

小さい頃から美術館が好きで、アート鑑賞はよくしていたのですが、建築とコラボした本展覧会は人生の転機でした。

スイスのヴォー州にあるSANAA設計の ロレックス・ラーニング・センター を、ヴィム・ベンターズ監督が撮影した映像作品。

建築の目線で建築が語る映像作品を、ビーズクッションの上に横になりながら鑑賞します。

「こんなに心地良い建築があるんだ･･･、こんな素敵な場所へ行ってみたいなぁ･･･！」

建築を好きになった瞬間、いえ、自分が建築を好きなんだと認識した瞬間でした。

もっと素敵な建築を知りたいと思い購入した思い出の1冊です。

ビビットな青い空と赤いスロープ、ブラジルのリオデジャネイロ州にあるニテロイ現代美術館の表紙に惹かれ手に取りました。

「世界には自分の知らない景色が無限にある、死ぬまでに1つでも多くの素敵な景色を目に焼き付けたい。」

世界建築巡りのスタートを決めた瞬間でした。

ドイツのバーデン＝ヴュルテンベルク州にある ヴィトラ・キャンパス で購入した思い出の1冊です。

ヴィトラ・キャンパスは高級家具メーカーのVitraの本社で、別名建築のテーマパークとも呼ばれています。

世界の建築界を引率する巨匠作品が建ち並ぶ、建築好きにはたまらない場所です。

日本が大好きなおじいさんが解説する英語のツアーに参加し、建築撮影に挑みました。

スイス・ドイツ・フランス建築旅行2014 は初めての建築旅行です、iPhoneで撮影した下手な写真ばかりですがご容赦くださいｗ

建築雑誌の出版社が運営するGAギャラリーで購入した思い出の1冊です。

日本を代表する建築家たちの建築旅行話は、十人十色で興味深いストーリーばかり。

建築家たちが絶賛する建築、旅のスタイル、旅の持ち物などを参考に、自分らしい旅行スタイルをブラッシュアップできます。

エスパス・ルイ・ヴィトンで行われた DAN FLAVIN展 で感銘を受けてネットで購入した思い出の1冊です。

媒体としての光を探求した作品で知られるアメリカ人アーティスト。

身近な工業製品である蛍光灯を使い、心惹かれる空間を作り上げる感性とセンスに脱帽。

手元に置いておきたい、インテリアとして飾りたい、外見も中身も美しい本です。

東京都写真美術館で開催された 建築×写真：ここのみに在る光 で購入した思い出の1冊です。

建築写真家として活躍した故・二川幸夫氏による建築撮影の記録を、各国の思い出と建築家たちのエピソードと共に紹介。

自分が行ったことのある建築の思い出が蘇り、まだ行ったことのない素敵な建築に興奮する読書時間。

私も近い将来、建築旅行記を出版したいと思っています！

世界建築巡りは、インフォメーションアーキテクトの山田育栄が訪れた世界の建築やプロジェクトなどの情報を紹介するサイトです。

建築学生や建築関係者はもちろん、国内外へ旅行する方などにも見ていただきたいと思っています。

一人でも多くの人に世界へ足を運んでほしい。

建築に触れると同時に、人との出会いや自己の発見といったかけがえのない機会に遭遇するでしょう。

インターネットの発達により世界中の情報を知ることはできますが、実体験に勝るものはありません。

このサイトが、訪れる国をより楽しむためのガイドブックになれば幸いです。

イベント企画・取材・広告掲載などのお仕事を承っています。

世界建築巡りの世界観に賛同いただけるスポンサー様も募集しています☆

詳細はこちら