国立公共情報図書館(National Library of Public Information)

国立公共情報図書館について
人々がいつでも自由に学習機会を選択し学ぶことができる生涯学習社会の実現を目的とした図書館。
1923年に台中州立図書館の名前でスタート。
現在は全国の公共図書館のデータを統合しユーザーのニーズに合わせたサービスを開発。
書籍貸出・デジタルサービス・学習センター・展示会・講演会など。
時代に合った図書館の役割を常に見直し様々なプログラムを提供しています。
41,797平方メートルの延床面積を持つ地上5階地下2階の大きな建物。
白いモザイクタイルで覆われた滑らかなラインを描く外壁に川の流れのような窓が切り込みます。
建物周辺の公園や遊歩道には生涯学習活性化への願いを込めたパブリックアートを設置。
2012年にはインターナショナルデザインアワードの建築部門で金賞を受賞しました。
広々とした館内で好きな場所に座り読書や勉強を楽しむ人々を充実の設備でもてなす建築です。
国立公共情報図書館の写真


















