ソウマヤ美術館(Museo Soumaya)

ソウマヤ美術館について
メキシコ出身の実業家カルロス・スリム・エルー(Carlos Slim Helú)のコレクションを展示する美術館。
貴金属・装飾品・象牙彫刻・古代ヨーロッパ・新スペイン・印象派・前衛美術・現代美術など。
約7万点のアートコレクションを無料で一般公開しています。
美術館の名前はカルロス氏の妻ソウマヤ(Soumaya)から名付けられました。
約16,000枚の六角形のモザイクタイルで構成された外観。
日の光に照らされたモザイクタイルがオーロラのような輝きと色彩を放ちます。
グランドフロアーではルフィーノ・タマヨの壁画やオーギュスト・ロダンの彫刻がお出迎え。
螺旋形の傾斜路を歩きながら6つの展示室を順に鑑賞していきます。
美術館最大のスペースを持つ最上階は柱がなく鑑賞者や自然光の出入りを妨げません。
芸術を通して世界と繋がりメキシコとラテンアメリカの更なる繁栄を願う建築です。
ソウマヤ美術館の写真


































































































