ルフィーノ・タマヨ美術館(Museo Rufino Tamayo)

設計 | アブラハム・ザブルードスキー・クラベスキ(Abraham Zabludovsky Kraveski)テオドロ・ゴンザレス・デ・レオン(Teodoro González de León) |
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竣工 | 1981年 |
住所 | Paseo de la Reforma 51, Bosque de Chapultepec, Bosque de Chapultepec I Secc, 11580 Ciudad de México, México[地図] |
アクセス | Chapultepec 駅 徒歩17分 |
公式サイト | ルフィーノ・タマヨ美術館 |
予約 | ガイドツアー |
ルフィーノ・タマヨ美術館について
メキシコ出身の芸術家ルフィーノ・デル・カルメン・アレジャネス・タマヨ(Rufino del Carmen Arellanes Tamayo)の作品を展示する美術館。
絵画・木版画・リトグラフ・エッチング・ミクソグラフィア・彫刻などを豊富に展示&保管しています。
美術学校のサン・カルロス・アカデミーで印象派・キュビズム・フォーヴィスムの画法を習得したタマヨ。
メキシコの古代美術とヨーロッパの近代美術を融合した作風を確立。
1950年のヴェネツィア・ビエンナーレ参加を機に世界的に有名になりました。
西半球最大の都市公園チャプルテペック公園の北東部に位置する美術館。
緑豊かな周辺環境に調和するよう高さが低く抑えられたデザイン。
地面の中から湧き出るように互い違いに積み上げられたコンクリートのボリューム。
メキシコが誇る世界文化遺産「太陽のピラミッド(Pirámide del Sol)」を彷彿させます。
メキシコの古代文明が築いた独自の生命観と宇宙観が流れるタマヨの作品と共鳴する建築です。
ルフィーノ・タマヨ美術館の写真





































































































































































































