メキシコシティ・メトロポリタン大聖堂(Catedral Metropolitana de la Ciudad de México)

設計 | Claudio de Arciniega/Juan Gómez de Trasmonte/José Eduardo de Herrera/José Damián Ortiz de Castro/Manuel Tolsá/Jerónimo de Balbás/Lorenzo Rodríguez |
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竣工 | 1813年 |
住所 | Plaza de la Constitución S/N, Centro, Cuauhtémoc, 06000 Ciudad de México, México[地図] |
アクセス | Zócalo 駅 徒歩3分 |
公式サイト | なし |
予約 | なし |
メキシコシティ・メトロポリタン大聖堂について
観光客や大道芸人で賑わう歴史地区に建つ大聖堂。
幅59メートル・長さ128メートル・高さ67メートルのアメリカ大陸最大規模のキリスト教建築です。
1642年から1672年にかけて東側のボリュームを建設。
1787年から1791年にかけて35の鐘を持つ2つの鐘楼を建設しました。
南側のメインゲートにはキリストの使徒である聖ペトロと聖パウロの彫刻が置かれています。
聖堂内の両端に16の礼拝堂が並び中央に5つの祭壇が並びます。
最北端にある王の祭壇はバロック様式の精巧な彫刻様式であるチュリゲレスク(Churrigueresq)を採用。
植物や天使の彫刻が彩る活気に満ちた構図から別名「黄金の洞窟」と呼ばれています。
地下室には歴代のメキシコ大司教を埋葬しています。
ゴシック・新スペインバロック・新古典主義などの様々な建築様式が楽しめる建築です。
メキシコシティ・メトロポリタン大聖堂の写真




































































