設計 | ルイス・ラミロ・バラガン・モルフィン(Luis Ramiro Barragán Morfin) |
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竣工 | 1948年 |
場所 | Gral. Francisco Ramírez 12-14, Ampliación Daniel Garza, Amp Daniel Garza, 11840 Ciudad de México, México[地図] |
交通 | Juanacatlán 駅 徒歩15分 |
公式HP | ルイス・バラガン邸と仕事場 |
予約 | Webチケットを購入 |
ルイス・バラガン邸と仕事場:Casa Estudio Luis Barragán
ルイス・バラガン邸と仕事場について
メキシコ出身の建築家ルイス・バラガン(Luis Barragán)が住んでいた邸宅と仕事場。
ファサードから突き出た出窓の左側にある扉から火山岩が敷かれたエントランスホールへと入室。
自然光に照らされ黄金に輝くドイツ出身の画家ヴェルナー・マティアス・ゴエリッツ・ブルナー(Werner Mathias Goeritz Brunner)の絵画がお出迎え。
1階にはキッチン・ダイニング・リビング・図書室・仕事場・庭園があります。
純木・植物・革・羊毛などの自然素材で制作された家具が置かれた温かい室内。
西側に隣接する邸宅の緑を借景することで自分の邸宅の庭園をより広く見せています。
2階にはベッドルーム・ゲストルーム・礼拝室があります。
通りに面したゲストルームにある十字型の窓は安藤忠雄氏の光の教会の原点となりました。
3階には古代の果樹園を想起させるパティオがあります。
メキシコの伝統的な要素とバラガンの哲学的&芸術的要素を融合させた最高傑作となる建築です。
ルイス・バラガン邸と仕事場の写真
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