ワット・アルン(Wat Arun)

建設 | アユタヤ王朝~チャクリー王朝 |
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竣工 | アユタヤ王朝~チャクリー王朝 |
住所 | 158 Thanon Wang Doem, Khwaeng Wat Arun, Khet Bangkok Yai, Krung Thep Maha Nakhon 10600, Thailand[地図] |
アクセス | Itsaraphap 駅 徒歩12分 |
公式サイト | なし |
予約 | 不要 |
ワット・アルンについて
バンコクを南北に横断するチャオプラヤー川の川沿いに佇む寺院(暁の寺)
竣工当初はワット・マコック(Wat Makok)という名前でしたがチャクリー王朝時代に改名されました。
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなりました。
高さ75メートルの大仏塔の周りに4つの小塔を配置。
インド神話に登場するメール山(Mount Sumeru)を象徴するデザインです。
仏塔の先頭はシヴァ神のシンボルである男性器の形をしています。
仏塔にはめ込まれた色鮮やかな陶器や門番の石像は中国から来たもの。
中国からバンコクに来る船を安定させるために船底に積まれていたバラストを再利用しました。
傾斜の強い階段は塔を上る際に仏陀に対して頭が下がるように設計されています。
バンコクを代表する風景として世界中から訪れる人々に親しまれる建築です。
ワット・アルンの写真
















































