ワルシャワ・ガスワークス博物館(Warsaw Gasworks Museum)

設計 | 不明 |
---|---|
竣工 | 1888年 |
住所 | ul. Kasprzaka 25, 01-224 Warszawa, Poland[地図] |
アクセス | Krzyżanowskiego 53 停留所 徒歩5分 |
公式サイト | ワルシャワ・ガスワークス博物館 |
予約 | チケット購入 |
ワルシャワ・ガスワークス博物館について
天然ガスと原油の探鉱・生産・貿易をおこなう上場企業PGNiGが運営する博物館。
生産棟・ガスタンク・給水塔・ボイラー室・倉庫・消防署・オフィス・社宅など。
かつてワルシャワガス工場として使用されていた複合施設のうち最も古いレンガ造りの建物。
縦長の窓が並ぶロマネスク建築を模したデザインが特徴。
1977年にガスの歴史を伝える博物館としてオープンしました。
19世紀から20世紀にかけて石炭からガスを製造する技術が発達。
ガスの生産機械・ボイラー・メーター・ランプなど貴重な資料が展示されています。
1970年から1977年にかけて天然ガスと分解ガスを混合した都市ガスを生産。
1978年以降ワルシャワでは天然ガスのみ供給されています。
国の経済成長とポーランド人の生活を支えてきた工業建築です。
ワルシャワ・ガスワークス博物館の写真


























































