ワルシャワ王宮(Royal Castle in Warsaw)

ワルシャワ王宮について
ワルシャワの王子 Kazimierz I 以降歴代のポーランド国王が居住していた宮殿。
現在は王家のコレクションを展示するギャラリーやイベント会場として使用されています。
16世紀から17世紀にかけてポーランド国王ジグムント3世が大規模に拡張。
王家と議会の会合が行われる場所として行政と文化の中心地となりました。
18世紀後半にポーランド国王スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキが取得。
敷地の東側に Great Apartments と King’s Apartments を建設。
1820年代にはその更に東側に Kubicki Arcades が建設されました。
19世紀にロシア帝国に持ち出された多くのコレクションは第一次世界大戦後に一部返還。
第二次世界大戦でナチスドイツ軍の侵略を受け破壊され1971年から1984年にかけて再建されました。
戦前の栄華を伝え辛い歴史を振り切るかのように輝きを放つ建築です。
ワルシャワ王宮の写真


































































































