スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(Sultan Abdul Samad Building)

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル_1
設計 アーサー・チャールズ・アルフレッド・ノーマン(Arthur Charles Alfred Norman)アーサー・ベニソン・ヒューバック(Arthur Benison Hubback)リージェント・アルフレッド・ジョン・ビッドウェル(Regent Alfred John Bidwell)
竣工 1897年
住所 Jln Raja, Kuala Lumpur City Centre, 50050 Kuala Lumpur, Federal Territory of Kuala Lumpur, Malaysia[地図
アクセス Masjid Jamek 駅 徒歩5分
公式サイト なし
予約 なし

スルタン・アブドゥル・サマド・ビルについて

スルタン・アブドゥル・サマド・ビルは、イギリス統治時代に建設された旧連邦事務局ビルです。
イギリスの植民地支配から独立した後は、マレーシア政府の行政機関として使用されています。
建物のデザインには、19世紀後半のイギリス植民地時代にインドで用いられたインド・サラセン洋式が採用されています。
全長137メートルに及ぶファサードには、赤レンガと石灰モルタルが交互に配されています。
ファサードの柱には、イスラム建築の特徴である馬蹄形や4中心弧のアーチが用いられています。
高さ41メートルの時計塔は、ロンドンの国会議事堂にある時計塔のビッグ・ベン(Big Ben)を模して造られたとされています。
時計塔の両側には、モスクを彷彿とさせる2つの塔が存在します。
建物の西側に面するムルデカ・スクエア(Merdeka Square)は、マレーシアの独立が宣言された場所です。
毎年8月31日の独立記念日には、パレードや花火などの盛大なイベントが開催されます。
マレーシアを代表する歴史的建築物として、クアラルンプールの歩みを見守り続けている建築です。

スルタン・アブドゥル・サマド・ビルの写真

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山田育栄
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