クアラ・ルンプール・タワー(Kuala Lumpur Tower)
| 設計 | イル・アフマド・ムルディジャット(Ir. Achmad Moerdijat) |
|---|---|
| 竣工 | 1996年 |
| 住所 | 2 Jalan Punchak, Off, Jalan P. Ramlee, 50250 Kuala Lumpur, Malaysia[地図] |
| アクセス | KL11 Wisma MPL 停留所 徒歩14分 |
| 公式サイト | Kuala Lumpur Tower |
| 予約 | なし |
クアラ・ルンプール・タワーについて
クアラ・ルンプール・タワーは、高さ421メートルを誇る東南アジアで最も高い通信塔です。
主に、通信と放送のインフラを支える役割を担っています。
一方で、イスラム教徒が月を観測するための展望台としても機能しています。
標高94メートルのブキット・ナナス(Bukit Nanas)の丘の上に位置し、ペトロナス・ツイン・タワーよりも視覚的には高く見えます。
主な構造材には、10万トンの自重を支える鉄筋コンクリートが使用されています。
建物のデザインは、モスクに付属する尖塔のミナレットから着想を得ています。
タワーヘッドの接合部には、イスラム建築で使用されるムカルナス(muqarnas)の装飾が施されています。
地上276メートルに位置する展望台からは、クアラルンプールの街並みを一望できます。
「スカイボックス」や「タワーウォーク100」など、スリル満点のアトラクションが楽しめます。
単なる通信インフラを超え、マレーシアの文化的アイデンティティと近代化を象徴する建築です。
クアラ・ルンプール・タワーの写真













