ムルデカ118(Merdeka 118)

ムルデカ118_1
設計 フェンダー・カツァリディス(Fender Katsalidis)
竣工 2023年
住所 Jalan Hang Jebat, Presint Merdeka 118, 50118 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia[地図
アクセス Merdeka駅 徒歩8分
公式サイト Merdeka 118
予約 なし

ムルデカ118について

ムルデカ118は、商業施設・ホテル・オフィスなどを備えた超高層ビルです。
地上118階・地下5階建て、高さは678.9メートルです。
2026年現在、東南アジアで最も高く、世界で2番目に高い建物となっています。
マレーシアが独立を果たした1957年に開館した、ムルデカ・スタジアム(Merdeka Stadium)の北側に建設されました。
建物のデザインは、初代首相のトゥンク・アブドゥル・ラーマン(Tunku Abdul Rahman)がマレーシアの独立を宣言した姿から着想を得ています。
超高層建築の建設には、基礎部分から構造の細部に至るまで、最先端の高度な土木技術が用いられています。
主要構造には、高強度コンクリート(HSC)のメガカラムとコアウォールが採用されています。
ファサードは、マレーシアの伝統的な手織り布のソンケット(Songket)に着想を得た、多面的な三角形のガラスパネルで覆われています。
約160メートルの尖塔は、空隙率30%の3Dトラス構造が風荷重を軽減しています。
マレーシアの独立の象徴として、多民族国家の結束と繁栄を願う建築です。

ムルデカ118の写真

世界建築巡りについて

世界建築巡りは、IA(情報アーキテクト)の山田育栄が訪れた世界の建築やプロジェクトなどの情報を紹介するサイトです。

建築学生や建築関係者はもちろん、国内外へ旅行する方などにも見ていただきたいと思っています。

一人でも多くの人に世界へ足を運んでほしい。

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インターネットの発達により世界中の情報を知ることはできますが、実体験に勝るものはありません。

このサイトが、訪れる国をより楽しむためのガイドブックになれば幸いです。

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山田育栄
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