ペトロール・ステーション(Petrol Station)

設計 | ジャン・プルーヴェ(Jean Prouvé)アンリ・プルーヴェ(Henri Prouvé) |
---|---|
竣工 | 1953年/2003年 |
住所 | Charles-Eames-Straße 2, 79576 Weil am Rhein, Germany[地図] |
アクセス | Weil am Rhein, Vitra 停留所 徒歩1分 |
公式サイト | ペトロール・ステーション |
予約 | チケット購入 |
ペトロール・ステーションについて
ペトロール・ステーションは、かつて実際に使用されていたガソリンスタンドです。
1953年、アメリカの石油会社のモービルオイル・ソコニー・バキューム社(Mobiloil Socony-Vacuum)のために製作されました。
フランスのガソリンスタンドで使用されていましたが、各部材を解体し、2003年にヴィトラ・キャンパスに移築されました。
建物の床面積は22平方メートルです。
建物は、直線的なアルミニウムの部材と、丸い穴が開いた壁で構成されています。
構造の違いが分かりやすいように、柱は赤色、壁は白色に塗装されています。
内部には、プルーヴェがデザインしたコンパス・ディレクション(Compas Direction)と、スタンダード・チェア(Standard Chair)が置かれています。
プルーヴェは自身のことを、「私は建築家でもなければエンジニアでもない、工員なのだ。」と述べていました。
建物や製品のデザインだけでなく、製造や施工のプロセスにも重きを置いていました。
プルーヴェの職人気質と、ものづくりに対する哲学が凝縮された建築です。
ペトロール・ステーションの写真
