東南植物楽園(Southeast Botanical Gardens)
東南植物楽園について
約1,300種類の熱帯・亜熱帯の植物を展示する日本最大級の屋外植物園。
1968年に台湾出身の李堅(大林正宗)が当時のコザ市に大林農園を設立。
1970年に有限会社東南植物楽園を設立し1976年に東南植物楽園を開園しました。
楽園は水上楽園エリアと植物園エリアの2つで構成されています。
ユニークな形が特徴のバオバブは楽園のシンボルとして親しまれています。
池一面に浮かぶ蓮は5月下旬から7月上旬にかけて美しい花を咲かせます。
10~20メートルの高さを誇る竜血樹は樹齢数百年から千年以上の長寿の木です。
天空に向かって一斉に伸びるユスラヤシは日本一の並木通りです。
イルミネーションイベントでは楽園全体の木々や遊歩道が幻想的にライトアップされます。
貴重な植物との触れ合いを身近に体験できる建築です。